黄金の輪を持つヤンマ
僕が小学生の頃、オニヤンマなんてのは目にすることはできても、手に入れるのは相当難しい、あこがれの存在であった。
うだるような暑さの山道で縄張りをパトロールするオニヤンマをひたすら待つ。そして、"来た!"と全身全霊の集中力で虫アミを振りぬくも、オニヤンマはヒラリとかわして大空高く舞い上がっていくのが大抵のことだった。

今となっては虫アミのかわりに一眼カメラとマクロレンズ。捕えられる心配がないのを知ってか、いくらかオニヤンマも心を許してくれたみたいだ。

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オニヤンマ Anotogaster sieboldii

ちなみにオニヤンマの英名はGolden-ringed dragonfly.訳して金の輪を持つトンボ。
黄色の輪と表現するのが一般だと思うのだが、敢えてGoldenと名付けたであろう外国人はなかなか洒落ているな、と思う。










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by chuu_toritori | 2011-09-13 14:18
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