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お尻よ空高く
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ハッチョウトンボ Nannophya pygmaea の♀

久しぶりにカメラを持って遠出した。狙いはオオムラサキとハッチョウトンボ。オオムラサキは樹液の出ている樹が見つけられずに早々に諦め、日本で一番小さなトンボ、ハッチョウトンボに狙いを絞った。
ハッチョウトンボを見るのは小学生のとき以来で、あのわずか一円玉程度の大きさのトンボを見つけるのだから悪戦苦闘。しかも湿地は昨日の大雨で土砂が流出していた。一通り湿地を歩くも、見つけられたのはオニヤンマにオオシオカラトンボ、キイトトンボにモノサシトンボのみ。うだるような暑さに根負けして帰ろうかという時に、カメラマン二人組に話しかけられハッチョウトンボの居場所まで案内していただき、12,3年ぶりのハッチョウトンボとの対面を果たした。

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こちらは♂の未成熟個体。

鳥でも虫でも、最初の1個体を見つけるのが大変で、あとは目が慣れてくるので続々と見つかるというパターンが非常に多い。この個体も、真っ赤に成熟した♂個体を見つけた際、私の真後ろに止まっていた。たしかに直前に私も探したはずなのに、ほんの2,3メートルの範囲に数個体のハッチョウトンボが思い思いに尻を空に突き上げる、お馴染みのポーズで止まっていた。♂の成熟個体は距離があったのでまともな写真は撮れず。また次の機会へ持ち越しとなった。


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by chuu_toritori | 2012-07-22 16:02
腹黒デカテントウ
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ハラグロオオテントウ Callicaria superba

最近は最高気温も20℃を超え、鳥だけでなく虫たちも活発だ。
山を歩けば、テングチョウやルリタテハ、コツバメ、ミヤマセセリなどが見られる。
畑ではお馴染みナナホシテントウの他にハラグロオオテントウの姿も。体長1㎝を超える大型のテントウムシでアブラムシ等を食べるため我々にとって益虫。大きさが大きさだけに大食漢であるに違いない。1個体のみしか見つけられなかったが、今後も見つかりますように。


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by chuu_toritori | 2012-04-21 21:08
魚露目×✘
今日は魚露目で昆虫撮影。
魚露目8号は言わばマンションの扉にある覗き穴(ドアスコープ)のようなレンズで、焦点距離がとても短く、被写界深度が深い。
一眼だとマスターレンズにアダプターをあてがって魚露目を取り付けるのだが、魚露目自体小さな筒状であるため、小さな花や虫にも寄りやすい。ただ、マスターレンズとの相性によっては良い結果が得られないらしく、私の所有しているEFS 18-55mmでは周辺が蹴られてしまう。


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ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides
後ろに写っている茶色いお尻は、ほったらかしにしていたジャガイモを掘り起こしている母。


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ハラビロカマキリ 褐色型 Hierodula patellifera
やはり緑色の個体が多いが、たまに褐色タイプも見かける。体色と不釣り合いなところにいるが、もともとは地面の上にいた。

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トノサマバッタ Locusta migratoria
褐色型メスと緑色型オスの交尾。


色々な被写体に試したところ、私の腕の問題もあるが、カマキリやバッタなど表情が感じられる昆虫を写すと面白い。







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by chuu_toritori | 2011-10-12 22:20
畑は秋色
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ハラビロカマキリ Hierodula patellifera

以前、カマキリが少ないという記事を書いたが、すっかり秋になった最近は良く目にするようになった。
ここではオオカマキリよりハラビロカマキリの方が多いようで、これは比較的山間部を好む本種と撮影地がマッチしているからだろう。
そしてこのハラビロカマキリ、撮影地が水辺に近いためか特にハリガネムシの寄生率が多いらしく、畑のため池でしょっちゅう溺れている気の毒なカマキリでもある。


今回の写真、通称"虫の目レンズ"といわれるFit社の魚露目8号で撮影している。解像度は見込めないが、普段と違った撮影が楽しめるので面白い。日増しに虫が少なくなってきている気がするが、色々な被写体に試していきたいと思う。


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by chuu_toritori | 2011-10-06 19:47
大空駆けて
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ギンヤンマ Anax parthenope

まだまだ残暑厳しいとはいえ、だいぶ陽射しも秋っぽくなって、道路わきの水田の稲穂も黄金色に色づいてきた。
そんな初秋の大空をギンヤンマが駆けて行った。


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by chuu_toritori | 2011-09-15 10:44
我ここにあり
"今年の夏はカマキリが少ない"そんなことを母が言っていた。
たしかに、毎日畑で何百匹というバッタやら小虫やらを見ているがカマキリには出会っていない。
しかしこの前、ようやくメスのオオカマキリと出会えた。彼女は見晴らしの良い杭によじ登って、誇らしげな表情を僕に投げかけた。

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オオカマキリ Tenodera aridifolia





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by chuu_toritori | 2011-09-14 21:42
黄金の輪を持つヤンマ
僕が小学生の頃、オニヤンマなんてのは目にすることはできても、手に入れるのは相当難しい、あこがれの存在であった。
うだるような暑さの山道で縄張りをパトロールするオニヤンマをひたすら待つ。そして、"来た!"と全身全霊の集中力で虫アミを振りぬくも、オニヤンマはヒラリとかわして大空高く舞い上がっていくのが大抵のことだった。

今となっては虫アミのかわりに一眼カメラとマクロレンズ。捕えられる心配がないのを知ってか、いくらかオニヤンマも心を許してくれたみたいだ。

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オニヤンマ Anotogaster sieboldii

ちなみにオニヤンマの英名はGolden-ringed dragonfly.訳して金の輪を持つトンボ。
黄色の輪と表現するのが一般だと思うのだが、敢えてGoldenと名付けたであろう外国人はなかなか洒落ているな、と思う。










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by chuu_toritori | 2011-09-13 14:18
道おしえ
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ハンミョウ Cicindela japonica
まだ残暑厳しい岡山。1匹のハンミョウが木陰でオニヤンマを見ることができる場所まで誘ってくれた。


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by chuu_toritori | 2011-09-12 09:24
夏の夜の大変身
ある日の夜、近所の公園を歩いていたら、いたいたセミの幼虫。
しかも、幼虫は6,7年ぶりに日(夜なので月か)の目を浴びたというのに、アリに襲われている。これではあまりにかわいそうなので、撮影のネタにと連れて帰った。


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アブラゼミ Graptopsaltria nigrofuscata

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"ててんてん天使のはね"




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by chuu_toritori | 2011-09-03 19:13
蟲熱再燃
夏の間は鳥影も少なく、代わりに昆虫を撮っている。
実は小学生の頃、僕は昆虫少年で毎年の自由研究は夏に採りためた昆虫の標本作成であったのを思い出した。将来の夢は虫博士!とか言ってた気がします。

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ベニシジミ Lycaena phlaeas
普通種であっても久しぶりに真剣に向き合ってい見ると面白い。

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オオシオカラトンボ♂ Orthetrum triangulare melania
ガラス細工のようなトンボをカッコ良く撮る。これが最大のテーマ。

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アオダイショウ Elaphe climacophora
この日最後に出逢ったアオダイショウ。1.5mくらいはあっただろうか。








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by chuu_toritori | 2011-09-01 19:25